敵キャラ図鑑(in悪夢レベル)

ゲームセンスのなさを自負する自分が悪夢レベルに挑戦した時のメモが出てきたので、 加筆修正したものを置いてみました。これから挑戦しようという人や実際にしている人、すでにクリアした人も、 こんなのもあるのかーという感じで参考程度にどうぞ。詳細なデータ集はしっかりしたものが既に出ていますし、 攻略にしてもわかりやすいプレイ動画さんがあるので、あくまで個人の敵所見集。
キャラ紹介や当社比での危険指数、私なりの敵別対処法を記述してあります。
→ボス編

★・・・苦しめられる場面はない
★★・・・慣れれば大したことない
★★★・・・場面によっては厄介
★★★★・・・非常に面倒。心してかかるべき。
★★★★★・・・見ただけで絶望できるレベル

女王の配下

クラブ

危険指数:★
club
・言わずと知れた最初の敵。白いバラを赤く塗っていたトランプ兵さんさえもアリスの敵に回ってしまった。
・オーソドックス。何で倒してもOK。
・飛び道具を持たず、出すメタエッセンスも小さいのでスルーが一番の攻略かも。
・高いところにいる彼をナイフ投擲で倒して首だけ落 ちてきたときの後味の悪さはポイント。

ダイヤ

危険指数:★★

・初めて体験する容赦ない一斉射撃に恐らく大パニックする。まだ序盤じゃなかったのか。
・オレンジのビームは直線的に飛んでくる。避けるのは難しくない。
・体力はないので、障害物に隠れながらナイフセカンダリカードセカンダリ
・近接戦闘はクラブと似たり寄ったりなので、一気に近付いて倒してしまった方が有利かもしれない。
・気付けば存在を忘れている。

ブージャム

危険指数:★★★

・なんか変な叫び声上げて恐ろしいものがフワフワ飛んできたんだが・・・と、閉じ込められただと!?
・初見をどうしようもないくらいパニックに陥れる幽霊型モンスター。
・実はアリス以前に女王に立ち向かった勇者たちのなれの果てだそう。合掌。
・残念ながら序盤から終盤まで長い付き合いです。移動スピードは速いが、攻撃態勢に入った時がこちらにとってもチャンス。
・最初はナイフ投げトランプセカンダリ、場合によりクロッケーセカンダリ
・当たる距離ならクロッケープライマリ でボコボコにすると早く終わります。案外ダメージも受けにくいです。
・距離を保ちつつ、あるいは安地になりやすい部屋の角にひっついて戦えばいずれは倒せる。
・中盤以降は、こちらから近付いて至近距離で倒せるアイスワンドを 多用。逃げられない上、メタエッセンスを回収しやすいです。
・慣れるとただのメタエッセンスにしか見えなくなる。
・もっと慣れるとただのジャンプキノコにしか見えなくなる。らしい。

スペード

危険指数:★★★★

・久しぶりにクラブの兵隊さんにあったと思ったら、水色の閃光が出る凄まじい何かが飛んできた。見なかったことにしたい。
・届くならボムセカンダリで焼くのが楽。物陰からナイフセカンダリジャックでダメージを稼ぎ、近づかれたらアイスワンドでとどめを刺す。
・敵のボムは直線的。避けるのは難しくないが、爆風に注意。
・他の敵と密集して現れた場合は埒が明かないので、らっぱ銃→ メタエッセンス回収の流れ。

ハート

危険指数:★★★★★

・某ジャンプ漫画では一番最初に倒される噛ませ犬的存在だったが、本作では間違いなくザコの内でも四天王に入る。いや、四兄弟か?
・真っ赤に輝きながら物々しく振りかぶる例のモーションは皆のトラウマ。
・その威力絶大な爆弾がホーミングまでしてくる日には。もう帰りたい。
・他のトランプ兵よりガタイがいい。黒目もあるよ。
・気付かれない場所からボムセカンダリに巻き込み、 しとめ損ねた場合はジャックアイスワンドでとどめを。
・それでもダメならナイフを投げて全力で逃げる。 視界から外れると見逃してくれることも多いので、落ち着いて次のチャンスを探ります。
・至近距離でボムモーションに入られたらアイスワンドセカンダリ。 ギリギリ間に合う。
・スペードでも書いたとおり、他の敵とかたまって配置されている場所では迷わずらっぱ銃
・ハート様が出すメタエッセンスはラージなので、大体の局面でお釣りがくるはずです。
・迷宮系ステージのラストでわらわらいる場合は、不思議な時計を 使ってゴールまで突っ走る。 このために使わなくてどうするというのだ。

ジャバスポーン(緑)

危険指数:★★★★

・怖い。牙がちがちさせながら唸っている。野獣そのもの。
・ジャバウォックの・・・お子さんでしょうか?あまり似てないけど。
・ライトグリーン(左)とエメラルドグリーン(右)のカラーリングがいます。強さは一緒。
・一直線に飛びかかってこられた時は本当に焦る。近接時の尻尾のムチもカバー範囲が広め。ヒットの速いビーム攻撃もある。
・扉で区切られたエリアならまだしも、迷宮系ステージは狭く逃げ場がない。一体ずつボムセカンダリナイフ遠投で地道に攻略。
アイスワンドの特攻も可能。 勇気の消費が著しい点に注意。
・勇気0で追われた時はスタート地点に戻る勢いで全力逃亡しました。
・複数いる場合など、悪魔のサイコロで気を引いている間 に ダメージを与えるのもなかなか有効です。
・出すメタエッセンスが倒すのに必要な労力と一致してない気がする。でも相手をせず逃げ切れる場面はほぼありません。

ジャバスポーン(赤)

危険指数:★★★★

・強化版。やっぱり怖い。
・赤と言うか、肉色のジャバスポーン。
・行動パターン自体は緑と大して変わらないと思います。安地から ボムナイフを投げたりして、粘り強 く倒す以外の対処法がない。
・ゴール手前でわんさか登場した場合は、不思議な時計で 楽をしてもいいんじゃないかと思ったりします。
・寝てる姿はとても和めます。寝てる姿だけね。

蛙歩兵

危険指数:★★

・呼び出しはF12→actor c_frogfootman
・硬さはナイフ投げ9回分程度なので、ジャバスポー ンと同じくらい。
・攻撃されないと抵抗してこない。紳士の鏡。
・既に抜いている剣を抜く動作。謎。
・飛び道具がない代わりに、アリスと距離ができると仲間を呼ぶ特殊能力を持つ。
・「ベーンベーンベーン」
・あっという間にクラブの兵隊ハーレムの完成。気持ち悪い。
・調子に乗って放っておくと処理の関係で強制終了するので注意。ボツになった最大の理由か。
・ごくまれにダイヤの兵隊も呼び出すようです。何度か試して偶然一匹出た程度なのでレアかも。
・他のスートも呼び出せるのかは未調査。
・ズボンがきつそうだな。

魚歩兵

危険指数:★★

・呼び出しはF12→actor c_fishfootman
・硬さは蛙歩兵と恐らく同じ。
・仕様も蛙歩兵と同じ。
・「オーイニャゲローン!」
・鈍重で体力のあるクラブ兵と言った感じの敵です。実際出てきても大して苦労しない存在になっていた気がします。
・いわゆるボツキャラ。

涙の池

レディバグ(テントウ虫)

危険指数:★★

・バタバタバタバタ…という音が聞こえたら、君の後ろに黒い影。
・どんぐり爆弾は連続で食らうと大変痛い。数も多く、悪夢レベルでのせん滅は至難の業。
・接近を確認次第、ナイフセカンダリ+トランプセカンダリで倒すなり遠ざけるなりする。クロッケーセカンダリもふりが早くて使えるが、 ダメージソースとして心許ない。
・倒してもボムと一緒に落ちてきたり、エッセンス回収ができない場所に落ちてしまったりと、相手にするだけ損なのが悲しい。
・広い場所であえて爆撃を誘うように立ち回り、手ぶらになった所を反撃する。それかそのままさっさと先に進んでしまえばOK。
・葉っぱで移動するステージでは相手にする必要は全くない。動いている葉っぱ上のアリスに、彼らは標準を定めることができないようです。
・転石ステージで余計なものを運んできたでかい彼はnoclipでも倒せない。悔しい。

スナーク

危険指数:限りなく★★★★に近い★★★

・「ぎょわぎょわ・・・ぎょわぎょわ・・・ぎょわぎょわ・・・」
・彼らの囁きが日常生活でも聞こえてきたなら、あなたも立派なナイトメアー。
・水中をウロウロする足の生えたお魚。こっちが陸上にいても対策万全で、初見はがっくり肩を落とすところ。
・初めは誰もが落ちた葉っぱ。ナイトメア流の歓迎と通過儀礼が待ちうける。
・集団で襲われたら酸欠の心配と相まってあっという間に死。
・普通レベルならナイフプライマリで一刀両断できる が、悪夢レベルでは ナイフ投げが2回は必要。水中戦は暴挙に近い。
ボムが手に入るまでは ひたすら遠投攻撃で道を切り開く。水中神殿では逃げ切るのがベター。
・ところが終盤の水流管・狂気に至る幻惑では否が応でも水中戦を強いられる。ボムバルサンで なるべく数を減らして先に進みたいところですが、 狙ったところに投げられず勇気が無駄になることがあるのが泣き所。
・よってここでは悪魔のサイコロ推奨。 というか、悪夢レベルならではの推奨。
・水中に投げ込む。どの悪魔が出たにしても敵の注意を逸らしてくれるだけでなく、狙いを定めて相手を攻撃できるため、無駄が少ない場合がある。
※悪夢レベル推奨というのは、水中ではアリスだけでなくほとんどの 敵キャラが窒息ダメージ判定を受けるためです。召喚悪魔も例に漏れず、 難しいレベルほど体力が高く水中戦でもねばってくれます。 逆に簡単なレベルでは呼び出してもあっさり死んでしまうので、普通にナイフでヒット&ゴーした方が良い。 まぁ、ある程度お魚をおびき寄せてから、手ごろな陸地に呼び出してやれれば一番いいんですが。
・一悶着終わったらメタエッセンスを回収するだけ。
・それでもダメならやはり相手にせず逃げ切る一択。
・「ザバァァッ!!」「・・・・(゚д゚)ポカーン」
・巨大スナークはもはや肝試しイベント。

ブラッドローズ

危険指数:★★

・近付くと急成長する花のお化け。トゲ飛ばしは障害物でやり過ごす。
・相当接近しないとその存在がわからなかったりして、気付いたら囲まれていたなんてことがよくあります。
・移動できないので、物陰からナイフセカンダリを当 てていけば悪夢でも楽勝。ボムも大いに有効。
・なぜだかよそ見(?)するモーションが多いので、単体相手なら大したことはないでしょう。

エビルマッシュルーム

危険指数:★★★

・近付くと覚醒する目つきのとても渋いキノコ。
・沢山生えているところでは、吸い込み攻撃で回されてあっという間にゲームオーバー。らめえぇ。
・一度吸い込まれると逃亡すら不可能。対処法はF1かEsc。
ナイフを投げると「サクッ」という音がするが、 多分気のせいです。覚醒させないとダメージが入らない。
・移動できないという弱点を利用して、ボムセカンダリで じっくりと炙られる様を物陰から観察すべし。
・起こさないようにそっと出ていくのもこの世界でのルールです。

アリ兵隊(青服)

危険指数:★★★

・のっけから岩を転がしてくる。アリだけどムカデの配下。
・攻撃のバリエーションが多く、特に放り投げは予想の斜め上方向に飛ばされるので非常に危険。
・障害物に隠れてナイフセカンダリ、 勇気の余裕があればトランプセカンダリでこつこつ倒す 正攻法。
・1対1限定ですが、クロッケープライマリでヒット &バックステップの繰り返しによる接近戦は有効。勇気の節約になります。
ボムが手に入れば一気に楽になる。 火炎放射と爆発が直撃すれば一発でしとめることも可能。
・よってボム入手直前、悪夢レベルでの公爵夫人邸対岸の攻防は、もはやマウスを放り投げたくなる難易度。
・届かないところにいて気になる場合は悪魔のサイコロを 使って相手をさせるのも手です。

アリ隊長(緑服)

危険指数:★★★

・アリ兵卒に混じって時折登場する強化版。
・ラージのメタエッセンスを出すので、ボムさえあれ ば格好のカモに。
・「突撃ー!」というのか、指示を出すような動作はかっこいい。だが何も起こらない。どう見ても隙だらけなのでこっちがナイフ投げ攻撃。
・対策は一兵卒と同じで、ボムバルサン+とどめの飛 び道具。
・隙は多いが、緑の爆弾には注意。また、テントウ虫と連携攻撃してくる場面も多いので、いざというときの退路は確保しておくべき。

アントリオン

危険指数:★★

・何とも形容しがたい気持ち悪い生き物。見た目も動きもとにかく気持ち悪い。
・地面に潜られると攻撃があたらない。ぬおお
・地面から出てきている状態でボムバルサンを焚き、 高いところから見下しているのがいいでしょう。
・あまりガチバトルする場面がないので、地味な印象。

動く岩

危険指数:???

・無害。脚の長いタイプと短いタイプがいる。アリスが触ると逃げる。
・レベルが高くなるほどいらないところに沢山配置されるようになる謎仕様。
・脚の長い方は走れる。
・たまに空中を歩いてる。

フンギ

危険指数:?????

・!?
・呼び出しはF12→actor c_fungi
・蛙歩兵・魚歩兵以上に全てが謎に包まれたモンスター。
・上の蛙型風船生物の浮力で、下のノーム?がフワフワ浮きながら追ってきます。
・ノ―ムかと思ったら毛虫みたいな体してます。なにこれこわい
・遅
ナイフ投げ4回で倒れる。 ということはやはり敵か?
・やられると、風船がしぼんで落下するというちょっと微笑ましい演出あり。
・フンギ(fungi)はキノコとか菌類の意味合いの複数形ですから、見た目はともかく不思議の国の森の生き物ということで分類してみます。
・実際に詳細なAIやパラメータが割り振られて登場していたらどんな風になったのか、全く想像がつかないです。

チェスの国

ポーン

危険指数:★★

・最初は気持ち悪いですが、声や挙動が可愛いので愛着が湧きます。
・このゲームにおいては数少ない萌えキャラ。
・そうやって舐めた結果、体当たりでフルボッコにされて泣くのが始末。それがこの敵の実力です。
・接近戦は本気でやめるべき。悪夢レベルでは意外な硬さに驚愕させられます。
・チェス駒共通その1:遠くからボムセカンダリナイフカード遠投で。距離をとりながら倒すのがコツ。
・チェス駒共通その2:高い段差は登れない。登ろうとして遠回りしてこようとする健気な姿に胸を射ぬかれたらナイトメアー。
・ナイト・ルークともども誘い出してから、こちらは安全地帯に登って一方的に攻撃を仕掛けるのがセオリー。
アイスワンドで凍らされた時の表情は一度は見るべき。

ナイト

危険指数:★★★

・馬さん。体力は中程度。
・大幅なジャンプをしながら結構な速さで近づいてくる。ホーミング武器でないとヒットさせるのが難しいトリッキーな動きに注意。
・だがやはり段差はとび越えられない。飛び道具も持たないのでポーン同様の対策を。
・面と向かって対峙したりしなければさほど厄介ではない。ラージのエッセンスはおいしいです。

ビショップ

危険指数:★★★

「イ゛ィーっ!」
・チェス駒の中で唯一飛び道具(ビーム)を放ってくる。ほぼ回避不能。死角に逃げ込むのが吉。
・物陰・扉を隔ててボムセカンダリで体力を削り、ナイフ投げアイスワンド等でとどめ。
・殴られる覚悟で接近戦をしてもいいが、他の駒に囲まれたりして危険。
・メタエッセンスも倒す労苦の割に合わない気がします。やはりボムを 上手にヒットさせられるかがポイント。

ルーク

危険指数:★★★★★

「ゥラ゛ァ゛ーッ!!」
・地獄の底まで追いかけてきそうな体当たりは、目の前でやられると失禁しそうになるほど怖い。
・まともに相手をしたら殺されます。
・まずは出現ポイントを把握すること。気付かれたら一目散に段差に駆け登り、安地からボム砲火。悪魔のサイコロも○。

赤のクイーン?

・F12→actor c_chess_red_queen
・コマンドは充当されていますが恐らく期待していたものは出てきません。
・ダメージ判定はある?
・実際に登場して襲ってきていたらどんな恐ろしいことになっていたか、想像するのも憚られます。

炎と硫黄の大地

ファイアーインプ

危険指数:★

・何の因果か英語版公式サイトでいじめ倒されてた可哀想な子。
・アリスの火に対するトラウマを体現した存在として、世界観の演出に一役買っている。
・体力は少なく、陸地移動しかできず、段差も登れず、飛び道具もない。倒れる姿にはこのゲーム随一の哀愁まで漂う。
・だが火炎放射だけは絶対にきかない。
・遠くからボム以外の飛び道具を当てにいく。ただ案外走りが早いため、逃げられやすい。
・なのでこちらから近付き、アイスワンドで自由を奪いつ つ倒す方が時間はかからないかと。ナイフクロッケー戦も慣れれば可。
・大量に出現するステージは全部無視してさっさと段差に上がってしまえば無問題。
・溶岩系ステージでたまに聞こえる何ともいえない溜息は彼らの声か?

ファイアスナーク

危険指数:★★★

・溶岩流の中に魚がいるわけな・・・orz
・しかも飛ばしてくるのは持続効果の高い炎属性の玉。何このゲーム。
・なぜか通じるボムセカンダリ。 アリスが溶岩に入れない以上これしかない。
・よく見ると、コイツがいるところはから黒煙が出ているので、そこに目がけてナイフ投げ等すると一応ヒットする。
・ただ、じっくり相手をしている場合ではな いことが多いので遠くから安全に倒すにこしたことはない。
・陸上で呼び出しコードを打つと、まるで水中にいるかのように自由に行動します。一瞬で後悔。

ファンタズム

危険指数:★★★

・アリス「ろ、露出狂・・・!?」
・半透明の悪魔。スイーっと近寄ってきてマントを広げてきたかと思うと、そこには全裸無数の歪んだ顔。
・攻撃属性が特殊。近距離のMP吸い取りや、中距離の氷漬け攻撃はプレイヤーのイライラを誘う。
・意識ダメージは一切入れてこないが、たいてい他の強力な敵とタッグを組んで出てくるので厄介。
・近付くと勇気を奪われたり視界が悪くなったりするので、距離をとりつつ逃げ回りつつの攻防になる。
ボムバルサンでひるんでいる間にナイフ投げジャック入手後はそれも有効。幸い、単体の体力はさほど高くな い。
アイスワンドのダメージは問題なく入る。
・冷凍光線はアリスにとってはただの足止めですが、チェシャ猫の言っていたように多くの敵にとって致命的な属性らしい。
・それだけにファンタズムの同士討ちはノーマルプレイで偶然起こると嬉しい。godモードで彼らを引き連れ、迷宮を闊歩するのもいいかも。
・「勇気?何それ食えるの?」という投げ槍な気分の時はナイフプラ イマリでザクザク刻むだけでOKです。

マグママン

危険指数:★★★

・マグマの横を通りかかるとのろのろ這い上がってくる怪物。
・溶岩から上がってきたばかりのホカホカ状態ではファイヤーボールを投げてくるため危険。
・しばらく自由に歩くと真っ黒な岩の怪物になる。さらに放っておくと溶岩の中に戻ってホカホカ状態が復活したりします。
・パンチが遠くまで届くので平地での近接戦闘は避けたい。段差の上からナイフジャック攻撃。
・かなり硬い。粘る必要あり。
・ボム火炎はファイアーインプ同様、全く効きません。

鏡の国

クロックワーク

危険指数:★★★★★

・まともに相手したら命がいくつあっても足りない最凶ロボ。
・狂気の子をベースにして作ったためか、攻撃すると出血するエフェクト。いや他の敵もそうだけど。中身はやはり生身?
・ハートやルークも凌ぐ攻防の充実。ゆるやかにホーミングするボムは連続で食らったら終了です。
・鏡影で「バリーン!」という音とともに壁の中から出現する演出は心臓に悪過ぎ。
・相手をするときはなるべくサシで。と言っても攻撃範囲の広いアームローリングが相当強いため、接近戦も避けたいところ。
・ひたすらボムプライマリ&セカンダリ。 悪夢の場合、火炎ダメージ込みの直撃なら1回で倒せるが、世の中そんなに甘くなかった。逃げルートや安地の確保が必須。
・鏡影のような壁や天井の迫ったステージではジャック での足止めが大活躍。
・移動が直線的なのが特徴で、狭い場所ではこちらに向かってくるための軌道修正に時間がかかったり、 入ってくることすらできなかったりという弱点があります。 アリスを求めてウロウロしている内に、うっかりアリスを見失ったりするおまぬけな局面は、こちらにとってはチャンス。 (他の敵でもそういうことはありますが、クロックワークは特に。)
・さらに、思い切って通り抜けてしまえば相手をしなくて済む場合もあります。
・裏を返せば、障害物の無い平地ではアリスに勝ち目はないということ。

人面蜘蛛

危険指数:★★★★

・気持ち悪いとしか言いようのないオサレ蜘蛛。普段は部屋の装飾を担っています。
・近付くと覚醒して襲ってくる。覚醒後でないと攻撃ヒットしないのが難易度上げてくれてます。
・移動速度も攻撃も読めない強敵。視界の悪くなる噛みつきで取り乱すプレイヤー多数。
・歩きではアリスに近付けないと判断するや否や、糸を使って空中移動する。OH!コレガアメリカンNINJAネ!
・扉を隔てて隣のエリアからボムバルサンを焚き、 中距離からはジャック、接近されたら アイスワンドで確実にしとめるのが良いかと。 どこかしら安地に逃げ込む用意をしておいた方がいいと思います。
・複数を相手にするのはやめるべき。
・病みたる時計仕掛けの終盤は、ダメージ覚悟で相手せず、さっさと進めるのが一番だと思いました。 ティーカップ上で対峙した際はアイスワンドで 足止めしてもいいかも。ただ倒している余裕はないと思います。
・逃げられるなら全力で逃げる。それくらい困った存在。


→ボス編