レディバグ(テントウ虫)
危険指数:★★
・バタバタバタバタ…という音が聞こえたら、君の後ろに黒い影。
・どんぐり爆弾は連続で食らうと大変痛い。数も多く、悪夢レベルでのせん滅は至難の業。
・接近を確認次第、
ナイフセカンダリ+
トランプセカンダリで倒すなり遠ざけるなりする。
クロッケーセカンダリもふりが早くて使えるが、
ダメージソースとして心許ない。
・倒してもボムと一緒に落ちてきたり、エッセンス回収ができない場所に落ちてしまったりと、相手にするだけ損なのが悲しい。
・広い場所であえて爆撃を誘うように立ち回り、手ぶらになった所を反撃する。それかそのままさっさと先に進んでしまえばOK。
・葉っぱで移動するステージでは相手にする必要は全くない。動いている葉っぱ上のアリスに、彼らは標準を定めることができないようです。
・転石ステージで余計なものを運んできたでかい彼はnoclipでも倒せない。悔しい。
スナーク
危険指数:限りなく★★★★に近い★★★
・「ぎょわぎょわ・・・ぎょわぎょわ・・・ぎょわぎょわ・・・」
・彼らの囁きが日常生活でも聞こえてきたなら、あなたも立派なナイトメアー。
・水中をウロウロする足の生えたお魚。こっちが陸上にいても対策万全で、初見はがっくり肩を落とすところ。
・初めは誰もが落ちた葉っぱ。ナイトメア流の歓迎と通過儀礼が待ちうける。
・集団で襲われたら酸欠の心配と相まってあっという間に死。
・普通レベルなら
ナイフプライマリで一刀両断できる
が、悪夢レベルでは
ナイフ投げが2回は必要。水中戦は暴挙に近い。
・
ボムが手に入るまでは
ひたすら遠投攻撃で道を切り開く。水中神殿では逃げ切るのがベター。
・ところが終盤の水流管・狂気に至る幻惑では否が応でも水中戦を強いられる。
ボムバルサンで
なるべく数を減らして先に進みたいところですが、
狙ったところに投げられず勇気が無駄になることがあるのが泣き所。
・よってここでは
悪魔のサイコロ推奨。
というか、悪夢レベルならではの推奨。
・水中に投げ込む。どの悪魔が出たにしても敵の注意を逸らしてくれるだけでなく、狙いを定めて相手を攻撃できるため、無駄が少ない場合がある。
※悪夢レベル推奨というのは、水中ではアリスだけでなくほとんどの
敵キャラが窒息ダメージ判定を受けるためです。召喚悪魔も例に漏れず、
難しいレベルほど体力が高く水中戦でもねばってくれます。
逆に簡単なレベルでは呼び出してもあっさり死んでしまうので、普通にナイフでヒット&ゴーした方が良い。
まぁ、ある程度お魚をおびき寄せてから、手ごろな陸地に呼び出してやれれば一番いいんですが。
・一悶着終わったらメタエッセンスを回収するだけ。
・それでもダメならやはり相手にせず逃げ切る一択。
・「ザバァァッ!!」「・・・・(゚д゚)ポカーン」
・巨大スナークはもはや肝試しイベント。
ブラッドローズ
危険指数:★★
・近付くと急成長する花のお化け。トゲ飛ばしは障害物でやり過ごす。
・相当接近しないとその存在がわからなかったりして、気付いたら囲まれていたなんてことがよくあります。
・移動できないので、物陰から
ナイフセカンダリを当
てていけば悪夢でも楽勝。
ボムも大いに有効。
・なぜだかよそ見(?)するモーションが多いので、単体相手なら大したことはないでしょう。
エビルマッシュルーム
危険指数:★★★
・近付くと覚醒する目つきのとても渋いキノコ。
・沢山生えているところでは、吸い込み攻撃で回されてあっという間にゲームオーバー。らめえぇ。
・一度吸い込まれると逃亡すら不可能。対処法はF1かEsc。
・
ナイフを投げると「サクッ」という音がするが、
多分気のせいです。覚醒させないとダメージが入らない。
・移動できないという弱点を利用して、
ボムセカンダリで
じっくりと炙られる様を物陰から観察すべし。
・起こさないようにそっと出ていくのもこの世界でのルールです。
アリ兵隊(青服)
危険指数:★★★
・のっけから岩を転がしてくる。アリだけどムカデの配下。
・攻撃のバリエーションが多く、特に放り投げは予想の斜め上方向に飛ばされるので非常に危険。
・障害物に隠れて
ナイフセカンダリ、
勇気の余裕があれば
トランプセカンダリでこつこつ倒す
正攻法。
・1対1限定ですが、
クロッケープライマリでヒット
&バックステップの繰り返しによる接近戦は有効。勇気の節約になります。
・
ボムが手に入れば一気に楽になる。
火炎放射と爆発が直撃すれば一発でしとめることも可能。
・よってボム入手直前、悪夢レベルでの公爵夫人邸対岸の攻防は、もはやマウスを放り投げたくなる難易度。
・届かないところにいて気になる場合は
悪魔のサイコロを
使って相手をさせるのも手です。
アリ隊長(緑服)
危険指数:★★★
・アリ兵卒に混じって時折登場する強化版。
・ラージのメタエッセンスを出すので、
ボムさえあれ
ば格好のカモに。
・「突撃ー!」というのか、指示を出すような動作はかっこいい。だが何も起こらない。どう見ても隙だらけなのでこっちが
ナイフ投げ攻撃。
・対策は一兵卒と同じで、
ボムバルサン+とどめの飛
び道具。
・隙は多いが、緑の爆弾には注意。また、テントウ虫と連携攻撃してくる場面も多いので、いざというときの退路は確保しておくべき。
アントリオン
危険指数:★★
・何とも形容しがたい気持ち悪い生き物。見た目も動きもとにかく気持ち悪い。
・地面に潜られると攻撃があたらない。ぬおお
・地面から出てきている状態で
ボムバルサンを焚き、
高いところから見下しているのがいいでしょう。
・あまりガチバトルする場面がないので、地味な印象。
動く岩
危険指数:???
・無害。脚の長いタイプと短いタイプがいる。アリスが触ると逃げる。
・レベルが高くなるほどいらないところに沢山配置されるようになる謎仕様。
・脚の長い方は走れる。
・たまに空中を歩いてる。
フンギ
危険指数:?????
・!?
・呼び出しはF12→actor c_fungi
・蛙歩兵・魚歩兵以上に全てが謎に包まれたモンスター。
・上の蛙型風船生物の浮力で、下のノーム?がフワフワ浮きながら追ってきます。
・ノ―ムかと思ったら毛虫みたいな体してます。なにこれこわい
・遅
・
ナイフ投げ4回で倒れる。
ということはやはり敵か?
・やられると、風船がしぼんで落下するというちょっと微笑ましい演出あり。
・フンギ(fungi)はキノコとか菌類の意味合いの複数形ですから、見た目はともかく不思議の国の森の生き物ということで分類してみます。
・実際に詳細なAIやパラメータが割り振られて登場していたらどんな風になったのか、全く想像がつかないです。